トワル・ド・ジュイの代表柄の一つで、8世紀に流行ったシノワズリー(中国趣味)柄
ひげの中国人の男性と子ども、パゴダなど中国建築物の柄の間に大胆なオリエンタル植物柄が配されています。
やや濃いめの黄色の地にブルーのグラデーションの柄。ゴッホが愛した黄色と青の反対色同士の組み合わせ、存在感のある作品となることでしょう。
柄の大きさは大きめなので、大きな作品にお使いいただくか、柄を気にせず色のコントラストを楽しんで小さな作品にお使いいただいても良いでしょう。
生地は張りがあり、オックス地のような厚みがあるので、カルトナージュでは白い厚紙を使用して土台を作れば、ケント紙で裏打ちする必要はありません。
しっかりとした生地なので、インテリア茶箱の作品、ランチョンマット、ペルメルなど、どんな作品にしても素敵に仕上がりになります。カーテン、ベッドスプレッド、テーブルクロスにも最適です。