トワル・ド・ジュイの代表柄のひとつで、フランス高級生地メーカー・テヴノン社の定番生地。
「リュディヴィーヌ」はブランコに乗る少女と花飾り、天使、鳩、孔雀などの柄で構成される18世紀ロココ調柄です。柄の大きさは中程度、使いやすい大きさです。
生地は張りがあり、オックス地のような厚みがあるので、カルトナージュでは白い厚紙を使用して土台を作れば、ケント紙で裏打ちする必要はありません。
しっかりとした生地なので、エプロンやランチョンマット、ペルメルなど、どんな作品にしても
とても高級感ある仕上がりになります。カーテン、ベッドスプレッド、テーブルクロスにも最適です。
ベージュは、ベージュの地に赤紫色がかったピンク色の柄。ほかではなかなか見つからない色の組み合わせで、優雅で華やかでありながら、落ち着いた雰囲気も醸し出す色合いです。